今週の幼稚園

作ること

子どもたちが好きな遊びに

空き箱製作があります

 

もちろん空き箱だけではなく

ご家庭では もう使わない

いろいろなものが

子どもたちの 宝の山となります

 

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いろいろな素材が

子どもたちの 想像力をかきたてます

 

ケーキを作りたい

そう思っても

なかなか

どういう素材が必要か

年長組ではあっても

わからないことが多いものです

 

そんなとき

目にする 宝の山

素材の山

アイデアがわき始め

 

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どんどん できていくわけです

 

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ちょうど 素敵な容器がみつかって

 

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クリームふわふわ

どう表現するか?

発泡スチロール 削ったのね

(静電気で片付け大変なんです)

 

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たくさんの お菓子

できたので

お店を開いている年長組ですが

 

初めから

こんな風に 作ることができたかと言えば

違います

 

初めは

みんなこんな風

 

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はさみがやっと

ちょき ちょき ちょき

 

そこから

始まったのです

 

こうして

自分の技量をはかりながら

小さな「できた」の積み重ね

そこから 始まるのです

学びに向かう力

聖愛幼稚園では

水で遊ぶときは たらいを使っています

 

それは

限りのある水

という意識を持ってもらいたいことと

たらいを少し離れた場所に置くことで

 

子どもたちが

試行錯誤

いろいろ考えていくことを

してほしいな、と思うからです

 

今日は

3人の女子たちが

話しています

 

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砂場で水を使うようです

—小さいの(入れ物)でね、水を入れるといいんだよ

1人が言って

—うん、そうだね

と他の2人が言っています

 

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小さい器で

水をバケツに入れてから

運ぶのです

 

そこで!

一人ずつに聞いてみました

『なんで、小さい入れ物で入れるといいの?』

 

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答え

①バケツで汲むと(バケツに)半分位しか入らないから

②小さいので入れると、水がこぼれないから

③水が大事だって(大きい組)が言ってたよ

 

まあ!

なんという素晴らしさ

 

経験から学び

水が大切だと気付き

年上の子どもの言葉に耳を傾けて

 

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こういうことが

学びに向かう力であって

今後の学力のもとになっていくのです

 

そして

あと一年後くらいには

バケツをもう少し…

たらいに近づけて行くのです

 

他にも

水の入ったたらいごと

運んでしまう つわものもいます!

 

まあ それはそれで

大したもんだ ということで。

年少組でやらなければいけないこと

 

年少組で

やらなければならないこと!

 

お行儀よく

椅子に座って 絵本をみる?

 

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おお

こんな日も

もちろんありますが

 

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おおおおおおおおおお

たべたい たべたい

果物 たべたい~

おいしそう~~~~~

 

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きゃ~~~~~~~

絵本 よめません~

 

大さわぎするのは

今だから!

 

今は

思いっきり やってちょうだい!

 

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うさぎになったり

かえるになったり

 

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きゃあ~~~~~~~~~~~~

きゃ~~~~~~~~~

 

めっちゃくちゃ

めっちゃくちゃに

喜びを

うれしさを

表して

 

そこから

はじまるのです

 

これをしなけりゃ

始まらないのです

 

お行儀よくなんて

しなくていいんです

(今はね)

 

新学期の

年長組

1年間のの目標の一つは

『みんなで一つにことに向かって協働する力を育む』こと

 

さてさて

4月当初はどうでしょう

 

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お お

いい感じに 相談しています

秘密基地づくりのようです

みんなで

段ボールを

スーパーまで取りに行ったようです

 

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段ボールが飛ばないように

ブロックも協力して 運んでいます

 

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いい感じに出来上がり

 

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お店屋さんになりました

(あれ秘密基地づくり・・・

みんなお店でOKなのかな?)

 

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年長組の 初めのはじめ

新入園の子どもたちに

やさしくしたいが

自由に思い通りにいかない

そんな葛藤を 抱えての2週間

 

秘密基地づくりは

まだまだ

長いこと続けて遊ぶ 遊びではなく

 

ときどき 思いだしては

ちょっろ と遊べばいいんですよ

 

今は まだまだ

そんな 年長組の姿です

 


 

年中組

 

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毎年のごとく

居場所の定まらない

進級組

 

新入園の 子どもたちに

かわいいかわいい

お株をとられてしまったから

 

今度は

わがままを言ったり

叱られるようなことをしてみたり

一生懸命です

 

大丈夫よ

あなたたちのわがままは

しっかり抱きしめてあげるから

 

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年中組 新入園児は

ようやく

自分を出せ始めたようです

 


 

年少組

 

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はじめてのこと

初めてのものに

目が届くようになって

あるきはじめた

そんな感じです

こころ動く

入園おめでとうございます

 

うちの子 どうしてるかな?

早く慣れてほしい!

 

保護者の方の

ドキドキ感が 伝わってきますので

子どもの 心の動きを見てみましょう

 

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こんな風に

一人ぼっちで座っていたら

心配でたまりませんね

 

でも 第1日目

この子 目の表情を みていると

目が動いています

 

初めは カチコチでしたが

今は 目が動いています

だから声はかけません

周りを 観察している

その姿を いとしく わたしも観察するのです

 

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2日目

 

担任と共に

1日目に餌をあげた

ウサギのところに行きました

今日は ウサギが

彼女の こころの お守りです

 

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3日目

 

担任の手をぎゅっと握り

連れまわしております

 

担任は

彼女の 行きたいところに

手を手を引かれて 進みます

 

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幼稚園中を 歩き回っています

 

先に見える部屋は

彼女のクラスの保育室

そこを拠点にしています

必ずそこに 戻ります

 

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保育室に戻ると

またすぐに 出かけます

 

11回です

 

そうして 幼稚園中をくまなく回ると

12回目

 

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彼女の 視線は

友だちに 注がれます

 

あと 何回 部屋をめぐるのかな?

だんだん楽しみになってきました

 

 

そうすると

もうおしまい

 

彼女は あと1回

幼稚園をめぐると

 

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担任の

—ぴょんぴょんしてみる?

という声に 反応しました

 

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こころが動く

それは みんながみんな

おなじではありません

 

この子は

どんな こころの動きをするのだろう

それを

知りたいと思うのです

 

そして

それは

絶対に 慌ててはいけません

 

あせらず

ゆっくりなのです

いざ

さあ

明日から新学期です

元号も変わります

桜も見納め

 

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新年度は

一体どんな 年になるのでしょう

 

毎年わくわくするときです

いろいろなことが

変化していく この一年

 

「何事にも時があり

天の下の出来事にはすべて定められた時がある…

神はすべてを時宜にかなうように造り、

また、永遠を思う心を人に与えられる…

すべての出来事、すべての行為には、定められた時がある。」

コへレトの言葉3章1-17

 

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変わっていく園庭で

今、この時

どんな楽しいことができるのか

 

それを考えながら

わくわくしています

 

きっと

すてきな1年間に

なるはずです

 

みなさま

楽しみにしていてくださいね

個性

私は あまり

個性という言葉は好きではありません

 

「個性を大事に」

あまりにも簡単に

使われているように感じるからです

 

人はそれぞれ

持ち味があり

良くも悪くも

それぞれの性質や特性があります

 

それが あるときは 周りにとって良い方向に出たり

あるときは 自分にとって 良い方向に出たり

 

そんな こどもたち それぞれに

とことん 向き合って

保育をしてきました

 

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思えば3年前(2年前)

幼稚園に入園してきたときには

足がつかなかった椅子が

今はもう

体半分 はみ出ている

 

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椅子に座ると

隣と肩がぶつかり

けんかになることもしばしばでした

 

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今日

保育証書を受け取った

あなた方は

 

「個性」という言葉では

語りつくせない

 

あなた方

ぞれぞれの 姿を見せてくれました

 

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歌いながら

感極まってでる 涙は尊く

 

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お礼の言葉を言う

あまりにもうれしそうな

 

そして

おどけた姿を見せられるなんて

 

会場の皆が

思わず 笑ってしまうような

「雰囲気を和らげる」

聖愛らしい

あたたかな 式となりましたね

 

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祈ること

それを覚えた 幼稚園生活

 

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まっすぐ 立つことは

やっぱり 難しい!のだけれど

 

それでも

周りの大人たちの表情が

とっても あたたかな

うれしい一日でした

 

私の自慢の

良くも悪くも!

正直で 素直な

かわいい すてきな 子どもたち

 

卒業 おめでとう!

 

 

 

こころに とめる

 

モッコウバラの横で

芽吹く いちょう

小さいズボンの

形をしてる

 

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梅雨には

葉っぱの屋根の下

外で遊んだ

 

 

太陽の光を

体全体に受けて

濃い緑を

もっと濃くして

 

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少しずつ

緑から黄色へ

色づくとき

 

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晩秋

 

それは金色に光るとき

目にまぶしく

ここちよく

 

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真冬

 

堂々とした

その姿は

力強く

 

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その下で

遊ぶことはもうできないけれど

 

わたしたちを 育んでくれた

聖愛幼稚園の大いちょうに

 

心から

感謝するのです

 

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今まで ありがとう

 

小さなおうちのように

みんなで 引っ越しができればよかったね

 

悲しく さびしくて

涙も出てしまうけれど

 

小さな赤ちゃんとして

また

きっと 会えるよね

 


 

 

こどもの姿に

大人のわたしたちは

心を柔らかくすることを 学びます

 

それは

どんなときでも

今を生きている

こどもらしさを 感じるときです

 

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工事が始まりました

 

大人にとっても

こどもにとっても

今ある 大切なものたちが

壊されていくこと

なくなっていくこと

それは とても つらいことです

 

でも

こどもたちは

その中で 初めて出会う ことがらに

驚きをもって 興味を持ち始めます

 

工事は 嫌なことだと

思い込んでいる わたしたちを横目に

 

こどもたちは 工事ごっこを始めます

 

間近で見る 重機は

それはもう 興味深いもののようです

 

だから

わたしたちは 思います

 

大好きな 大切なものたちが

なくなってしまう 悲しさや さびしさ

こころの痛む その姿も 大事にしたい

 

そのこころに 寄り添って

ともに 感じていきたい

 

それと同時に

今、この時を

 

新しい発見をしながら

よろこびや 楽しさを 見つけていく

その心も大切にしたい

 

いつも

こどもに

わたしたちは

教えられています

あふれる こころ

目に見える成長は

わかりやすいものです

教科書に載っているような

標準的な成長は

わかりやすいものです

 

けれども

子どもの成長は

目に見えず

目に見える部分は

ときに 「退行している?」

 

そんな風に思えてしまう

そんな「成長」もあるわけです

 

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年長組 今年のお別れ遠足は

みんなが興味を持っている

宇宙や自然の

博物館に行ったのです

 

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のんびり過ごして

ゆっくりと回って

 

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翌日は

クラスのボードに

博物館を作りました

 

見たものを

絵にする作業は

難しいもので

 

年長組になったばかりのころは

かけない みないで わかんない

そんな言葉が 飛び交っていました

でも

 

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自分たちが見たものを

経験したことを

あふれるように

紙に描いていく

3月初めの 年長組最後の時です

 

それは決して

「絵が描けるようになった」

だけの話ではなく

 

彼らの心が

絵という表現方法に

解放されたということ

 

描きたいと 感じられるようになったこと

 

心が動かされているということ

 

自分自身を

表現して大丈夫という

安心を感じられるようになったということ

 

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北極では氷が減り

シロクマたちが 危機に瀕している理由を聞いた翌日

 

~かみさま シロクマをおまもりください

~きょうはごみを少なくしました

 

そう祈る 子どものこころは

 

あふれるように

豊かだと思うのです

 

こころは

目に見えないのです

過程が大切

例えば

保護者をお呼びして

何かをしたいと思うとき

 

そこに 子どもの思いはありますか

こどもが やりたいことですか

私たちは いつも

そこから始まります

 

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子どもたちで

お昼ご飯を ごちそうしよう

 

でも

ただのレストランじゃ面白くないから

『ふしぎ すぺしゃる そらぐみ れすとらん』

という名前の 宇宙レストランを考えます

 

絵は 楽しく どんどん

壁一面の 絵になるのです

 

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地球も 作りました

得意の 絵具で

染紙を作り

本物の 地球のように

 

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そして また

中の風船を抜く

この瞬間が 楽しみ

大きな 音がするかも!

 

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おやおや

しゅーっと空気が抜けて

するする 風船がでてきました

 

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メニューは カレー

「辛くないカレー」を みなさん ご所望

 

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そうして 今日

保護者の方々を お迎えして

『ふしぎ すぺしゃる そらぐみ れすとらん』

開店し

自分たちの 得意なことを披露する

 

子どもたちの

満足そうな顔と

大いに興奮している様子に

 

毎日どれだけ

楽しみに 準備していたかが想像でき

 

担任も

疲れて眠い目をこすりながらの

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