今週の幼稚園

続いていきます

緊急事態宣言が終了し

来週から全員 幼稚園に集まります

 

この数か月

私たちの日常は

大きく変化したことでしょう

 

コロナ前とは

価値観も大きく変化し

私たちは

いろいろなことを

考えなくてはならなくなりました

 

 

旧園庭の 柿の赤ちゃんが

葉を青々と茂らします

 

デジタル化が大きく進み

幼稚園でも

デジタル化がどんどん進みました

 

 

桑の赤ちゃんも

大きくなりました

 

デジタル化の波は

幼稚園の弱い部分をあぶりだし

もっと仕事をしやすい環境に

進めていくことになりました

 

会議だって

ビデオ会議でできてしまいます

 

それでも

 

 

柿の葉の青さに

桑の葉の元気さに

 

ダンゴムシを見て

蟻を見て

 

子どもとともに

喜びを分かち合いたくて

 

たくさんの子どもたち

みんなで共有しあいたくて

 

ああ

保育は

デジタルじゃ

できないって

 

私が保育を

長いこと続けているのは

デジタルじゃないからだって

 

コロナ前の世界と

今では

価値観も見え方も

きっと変わっているのでしょう

 

前と同じでは

生きていけない

 

でも

保育は

子どもは

 

変わらず

目の前に

在るのです

ほんとうに久しぶりに

本当に久しぶりに

ブログを書いています

 

この世界的なコロナウイルスの状況

まだまだ脅威は去っておりません

でも

保育がそろそろ始まります

 

 

3月 マスクが買えなくなって

どうするのかと思っていたら

私たちはマスクを手作りし始めました

 

同僚が作ってくれたり

自分で作ってみたり

 

効果は劣るかもしれないけれど

なかったら作ろうという発想と

おしゃれも考えたいねえ

そんな心意気の感じられる「マスク」

 

 

仮園舎の隣で

大工さんたちが

毎日毎日 新園舎を作ってくれています

 

リスクと隣り合わせの

たいへんな作業でしょう

感謝しきれません

 

コンクリートを流すと

こんな風にきれいな様子になり

こどもたち全員に 見せたかったなあ

そんな風に思い

 

 

休園期間中

各幼稚園での

様々な取り組みを ききました

 

その中で思ったのは

それぞれが

子どもたちのことを思い

自分たちでできることを

その施設らしくやっているということでした

 

聖愛幼稚園も

聖愛幼稚園らしい取り組みが

できたのではないかと

思ってはいますが

 

もっとできたのかもしれないという反省とともに

これからの保育を考えていこうと思います

 

 

ソーシャルディスタンス

 

なかなか

保育の現場で語るには

難しい問題です

 

できるところできないところ

 

子どもにとって大切なこと…

その視点から

考えていきたいと思います

 

 

 

記憶にのこる日

2020年

コロナウイルス感染症による

大忙しな日々

何を大切にするのか

保育者としての

対応や振る舞いを

自問しつつ過ごす日々です

 

 

そんな中

とり行われた

第72回卒業式

 

 

卒業生と

保護者のみの

短い式となりましたが

 

そのことが

私たちの固定観念を

削ぎ落してくれる

大切な日となりました

 

 

仮園舎の

公園での日々の過ごし方を

私たちに教えてくれたのは

そら組でした

 

 

時間を惜しむように

人が少なくなった園舎で

今まで楽しんでいた遊びをして

 

 

今日

卒業した

16名

 

年少組の時

イライラして

部屋の中で暴れている友だちがいると

テラスに出て

「そっとしておこう」

と言いながら

帰りの仕度をしていた時もありました

 

友だちの

ことばに反応して

けんかも多くありました

 

そんな卒業生のひとたち

それぞれ

 

 

怒りも大きく目立つけれど

楽しい

うれしい

さいこー!

そんな素直なこころ

 

これからの人生の中で

それは

良くもあり悪くもあるかもしれない

 

けれども

悪く見えることが

すべて悪いことではないと

あなたたちは知っています

 

どうか

その

素直なこころの目を

大切にしていってくださいね

思い出というには

コロナウイルス

日本中が大変な騒ぎです

 

そんな中

竣工式が執り行われ

こども園建築が始まります

 

 

こんなに広かったのかと

何もない場所に

目を凝らします

 

以前の

幼稚園の面影は

心の中

 

 

もうすぐ卒業で

来週からは自由登園

 

大さわぎの世の中

子どもたちの姿は

頼もしく

こどもらしく

 

 

ちいさい人に

話しかけるすがたを

ほほえましく

見つめるのです

 

 

ああ

 

もうすぐ

小学生の

後ろ姿に

 

あと少しの

日々を

大切に過ごしたい

 

こころ穏やかに

大切に過ごしたい

 

卒業の日

みんなで迎えられますように

廊下の効用

今まで

聖愛幼稚園には

廊下がありませんでした

 

我が家にも

廊下ってありません

 

保育的にも

廊下は良い印象がありません

 

 

廊下の隅

衝立の下に

ん?

 

 

なるほど

廊下の隅に

隠れて

こっそり

 

 

うれしそうに

歩く廊下

狭いのが

ちょっとうれしい

 

 

年長組が

けんかの仲裁をしています

 

 

部屋の中の

皆から外れて

2人でこっそり

 

目が届かない廊下は

あまり好ましくなく

 

でも

目が届かないから

こんなおもしろい

子どもの姿が見られます

 

廊下の効用

廊下の高揚?

日日是好日

先週は聖書の言葉でしたが

今週は

禅語です

 

毎日が

素晴らしい

 

 

彼らは

日々を生きています

 

彼らは

自分を生きています

 

保育者の

考えるとおりに

事は進みません

 

一年の予定で

翌週のランチも想定して

できればカレーにしたかった!

 

 

でも

カレーにしたかったのは

保育者の都合

大人の事情

 

そんなの知ったことか!

彼らは思うでしょう

 

だから

今日は

ホワイトシチューにごはん…

 

保育者はつい

福神漬けを買ってしまった!

どれだけ私たちが慌てたか

ご想像ください…

 

 

でもねえ

こんな満足そうな顔を見たら

慌てたかいがあるというもの…

 

しかも

お母さんたちが好きだと思うから

シチューにしたって!

そんなこと聞いたら

 

ああ

まいにちが

素晴らしい日

 

 

今日は教会で

お招きランチをしました

 

礼拝堂を横切るとき

友だち同士

祭壇に向かって祈るのです

 

誰にも

言われたわけではなく

こころが

「祈り」に向かいます

 

ああ

なんてすばらしい日

日日是好日

神の国は

本当は

内緒にしておくべき絵なのですが

どうしても

ブログにのせたくて

 

仮園舎に移りました

隣で旧園舎の 取り壊しが始まりました

 

そんなとき

年長組だけ

2階の職員室で

特別に 絵を描く機会を作りました

 

2階からは

旧園舎の赤い屋根と

取り壊される そのとき が見えます

 

 

聖愛幼稚園で

楽しかったことを描く

そのお題です

 

子どもたちは

楽しかった思い出を

口々に話しています

 

―〇が楽しかったよねえ

―そうそう 〇〇でさあ…

―あははは…

―やった やった!

 

 

幼稚園の楽しかったことを 話しながら

子どもたちの多くが

赤い屋根を描いています

 

—幼稚園の壁って 白かったよね!

—ああ~空地描く場所 なくなっちゃった!

―先生 小さく幼稚園のいろいろ描いてもいい?

 

描いていない子も

一緒に 話題に混ざります

 

 

その子どもたちをみて

子どもたちの表情をみて

子どもたちの声をきいて

 

私は

大人という自分を

なんとなく

恥ずかしく感じ

 

この気持ちを

なんと言おうかと

思いめぐらし

 

 

私たち大人は

現実の出来事

見えるもの

聞こえる音

そういうものから 物事を考えていくけれど

 

子どもは

園舎を移ったこと

仮園舎での生活

旧園舎がなくなること

取り壊されること

 

 

そういうことを

息を吸うように 吸収し

身体のあちこちに行き渡らせている

 

それは

見えないものに

身を任せているような

自然な姿

 

 

子どもたちは

見えるものに 惑わされず

神さまに

すべてをゆだねているのだ

 

 

私たち 大人の感じる

 

悲しいとか

さびしいとか

切ないとか

苦しいとか

前向きとか

ポジティブとか

 

そんな言葉で

この子どもたちのこころを

語ることはできないとおもう

 

 

イエスは乳飲み子を呼び寄せて言われた。

「子どもたちを私のところに来させなさい。

妨げてはならない。神の国はこのようなものたちのものである。

よく言っておく。

子どものように神の国を受け入れる人でなければ、

決してそこに入ることはできない。」

ルカによる福音書18章16節―17節

新生活

新生活が始まりました

一番最初の日と

2日目の朝は

自分の好きなように仮園舎を探検しました

 

最初は興味の赴くまま

わ~っと探索行動をしたいだろうし

してほしいなあと考えたからです

 

 

でも

新しい園舎

前とは使い勝手も

ルールも異なります

 

集まった後

みんなで一緒に探検しました

 

 

最初に

探索行動を思う存分したので

どこにも行かずによく聞いています

 

 

狭い場所ですが

大工さんコーナーもお目見え

 

 

引っ越して一週間目

 

 

広い部屋に出されたコーナーで

自由に遊んでいます

 

 

新しい遊びも始まりました

 

 

始まってまだ 一週間目

子どもはまだまだ

目新しいことに触れ

興奮しているのかもしれません

 

少しずつ

疲れも出てくるでしょう

 

そんな中

仮園舎での生活で

今までにない様子が現れだしました

 

 

年齢を超えて

一緒に同じ遊びをする

年齢なりのやり方で

 

でも

大きな刺激を受けて

 

今までとは違う

良いことも悪いことも含めて

新しい生活は

希望にあふれています

引っ越し

今の園舎での生活

今日で最後です

10時半から引っ越しです

 

子どもの

生活の中で

大切な作業です

 

引っ越しが楽しみな心

新しい園舎が楽しみな心

 

見通しがついて

もう戻れないことが

わかっている子は

 

切ない心

悲しい心

寂しい心

 

今日 引っ越しです

 

 

一人ひとつづつ

力を出して運びます

 

 

小さいひとも

手伝ってもらって

重い荷物を運びます

 

 

力を合わせて

運びます

 

 

なんとなく古臭い

ちょっとぼろぼろな感じの

せんたくひもが

思い出に残りそうです

 

 

最後の園舎

振り向いて

さようならを

いいました

 

遊びの中にある

小学校との連携の時期になりました

 

学習指導要領が改訂されます

英語もプログラミングも入ってきます

 

そこが強調されていますが

学習指導要領の改訂で

大切なところは

 

たくさんの知識を覚えるだけではなく

たくさんの知識を臨機応変に使っていく力

そこに重点が置かれています

 

 

未就園児に

大きな積み木で

お化けやしきを作っています

 

薄い積み木なので

小さい子がぶつかって

壊してしまって危ないと思い

 

 

倒れないように

つなぎ目を押さえ

太い積み木を置きました

 

 

最後に

二段重ねの壁になってしまいました

これでは

上の段が危険です

 

 

危なくない?

とちょっと声をかけてみましたら

すぐに気が付いて

 

 

もう一段積み上げて

安全にしていました

 

こんな風に

学びは

遊びの中にあります

これが

知識を使うということです

 

おまけ

 

 

「予定表」

一生懸命に書いて

説明しようと思っているようです

 

 

チェックリストまで!!!